みなさんこんぬづは、りゃん父です。

毎日暑くてもうびっくりです。我が家の辺り東北の太平洋沿岸は昔からやませの影響で冷夏になることもしばしばでしたが、今年の場合は一歩外に出ると熱気がすごくまるで暖房を「最強」にしたような感じ。熱中症にならないよう気を付けたいものです。



そんな中、我が家の庭（ちゃこPファーム）にはキュウリ、ユウガオ、スイカ、ラズベリー、ミョウガ、ミニトマトなど夏の野菜や果物が元気に育っています。
とくにミニトマトは連日結構な数が収穫できます。
しかもお隣さんから庭の畑で採れたトマトをいただいたということで、冷蔵庫の野菜室にはミニトマトがいっぱいあるので、本日は「きょうの料理」8月号に載っていた「ミニトマトと豚肉のハーブにんにく煮」を作ってみましょう。



煮込みにはローリエとタイムやローズマリーなど好みのハーブを使用するので、まずは家の脇にある月桂樹の葉を採取。



月桂樹の横にはローズマリーが植えてあります。入れすぎると味がきつくて食べられないとのことなので、まずはほんの少しだけ入れてみることにします。



用意した食材は、左手前「豚肩ロース肉」。厚さ1㎝くらいのソテー用が欲しかったのですがスーパーになかったので半分の厚さになってしまうけど生姜焼き用を使用。
左奥、煮込む際の「白ワイン」、「ニンニク」、今回はご飯じゃなくてパンと食べます。
右手前「ローリエ」と「ローズマリー」。
右奥「ミニトマト」。やや大きいのが隣家からので、小さいのが我が家のもの。



下ごしらえとして、豚肉を筋切してから、三等分に切って塩・コショウをふります。



フライパンで豚肉とニンニクを焼きます。



白ワイン、水、塩、コショウ、ミニトマトの半分、ローリエ、ローズマリーを入れて煮立ったら蓋をして弱火でトマトが煮くずれするまで煮込みます。
テキストでは煮込み時間は10分でしたが、我が家や隣家のトマトはガッツリ赤くなるまで収穫しないので皮が厚く、なかなか煮くずれしないのでプラス5～6分余計に煮込みました。



最後、残り半分のトマトを加え2～3分煮て完成です。
先に入れたトマトは煮くずれさせてソースにようにし、後からの半分は具として形を残します。



ということで完成しました。
で、食べてみたらスープが旨みが凝縮されて、絶品！
まじで、うまい！(≧▽≦)
ちゃこPさんも「ミニトマトいっぱいあるから、また作って。」と申しております。