最近の晩ごはん(お寿司屋編)

みなさんこんぬづは、りゃん父です。

今月13日は誰かさんの誕生日ですので(誰かさんて誰?・・・ウチの大黒柱ちゃこPさん)、魚好きのちゃこPさんのため11日の日曜日に塩釜市の「丸長寿司」に行きました。


01
夕方5時30分に予約を入れて、JR仙石線の本塩釜駅で降りて徒歩10分。
夕方かなり暗くなってきた中で丸長寿司の看板が光ります。


02
テーブル席に案内され、まず、先付けはイカの塩辛とシソ巻き。
シソ巻きは小さい頃よく食べました。
特に味噌をピーナツ味噌で作ってもらうとおかずと言うよりおやつでしたね(砂糖で粘りを増した味噌がたまに歯にくっついてイラっとします(`-´O))


03
お寿司を食べる前に、殻付きカキと穴子焼とカキの天ぷらを注文。
カキは随分と大きくって、プリプリで美味しい!

以前は、毎年冬になると松島のカキ小屋に焼きガキを食べに行ったものですが、震災以降は行かなくなってしまいましたね。焼きガキも熱くて美味しいです。みんなで行ってガンガン食べようと100均で人数分のペンチも買い揃えたりしてとても楽しかったです(ペンチ、まだ有ります)。


04
穴子焼。
昭和32年創業のこの店伝統の味だそうで、ふっくらとした穴子と下に敷かれたシャキシャキとしたきゅうりが美味しい!


05
カキの天ぷら。
レモンを絞って抹茶塩でいただきます。
カキフライとはまた別の美味さです。


06
こちらはもっきりで頼んだお酒「伯楽星」。
「伯楽星」は宮城県大崎市三本木の新澤醸造店が作る地酒で、東日本大震災で蔵や自宅が全壊判定となったため、同じ宮城県内の川崎町に新たに酒蔵を移して作っています。
すっきりとした飲み口で飲みやすく、どんな食事にも合う究極の食中酒と言われます。
ちなみに、新澤醸造店は世界酒蔵ランキング2年連続(2022-2023)第一位だそうです。


07
一夜干しイカの焼き物。
全体が焼きあがった後、クッキングバーナーで焦げ目をつけて、これが最高に美味しい。
特にミミとゲソが美味しいので、ミミとゲソはちゃこPさんが中心に食べました。


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【参考画像】以前、青森に勤務した時、六ケ所村の泊漁港の食堂に入った際、寒いのでテーブル席ではなく、座敷のコタツで食事を頂きましたが、その時女将さんからイカいるか?みたいことを聞かれ、「ミミが好き」と言ったら、「ミミと身は売り物にするのでゲソをやる」と言われてドッサリ2袋も貰ったことがあります(^人^)


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ではお寿司を注文します。
「親方おまかせ寿司」を注文(上の段の左)。


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最初に茶碗蒸しが出てきます。


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いよいよお寿司。全部で10貫。
内容は手前1列目左から、タラの白子、ウニ、カキの軍艦。
2列目、ボタンエビ、赤身、ズワイ、ホタテ。
3列目、アワビ、中トロ、子持ち昆布。
どれも美味しい!特に白子とカキの軍艦は新鮮でないと食べられません。


11
エビの頭のお吸い物。


12
もっきり2杯目の「萩の鶴」。
宮城県栗原市の萩野酒造が蔵元で、すっきりとした甘いお酒で、美味しくておかず無しでも行けます。


13
最後お勘定をしたらお土産に醤油皿をいただきました。
以前は湯呑でしたが、醤油皿の方が出番が多そう(^_^)b

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