ニダ坊号、4年6ヶ月点検

みなさんこんぬづは、りゃん父です。


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我が家のニダ坊号、4年半の点検の時期がやってまいりました。
今回も事前にホンダドリーム店からダイレクトメールで案内があり、2月28日が晴れで14℃の暖かさになる予報であることから28日の午前10時30分に予約を入れました。


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本日(28日)我が家を出る際の総走行距離は12,467㎞。
前回4年目点検の時から約800㎞弱距離を伸ばしました。
ところで、冬の間は当然出番がなく走ることも少なかったのですが、数日前、エンジンを掛けたらセルの動きが若干弱々しかったので、バッテリーを外して充電器で充電したところでした。
で、本日エンジンを始動した際に、PGM-FIの警告灯が普通ならメインンスイッチをONにすると点灯し数秒後に消灯するはずが、エンジンがかかった後も点きっぱなしになりました。
オーナーズマニュアルには「何らかの異常があるため高速走行を避けホンダ販売店に相談」とあります。


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ということで、ソロリソロリと走りながら予約した10時30分に到着しました、ホンダドリーム仙台泉。
で、メカニックのYさんに警告灯を見てもらおうと再度スイッチをONにしたら今度は通常通りに消灯したので、そこのところもよく見てもらうようお願いしました。


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こちらは、敷地内に停めてあったクロスカブ110の新車。
現行型はキャストホイールを履いて、パンクにも強くなりました。


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おそらく本日が納車日なのか、「ご成約済」の表示があります。
納車はワクワクですね。


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今回の点検は60分程度ということで、Yさんによってニダ坊号は整備工場へ運ばれていきました。
ちなみに、交換するオイルはどうするか聞かれ、本来のメンテナンスパックで無料のG1でも良いのですが、100%化学合成油のG3をやたら勧めてくるので差額(2,299円)を払ってG3にすることにしました。
かつて勧めてきたレプソルのオイルはホンダとのスポンサー契約が昨年で終了したので、取り扱わないようです。参考までレプソルを入れた場合の差額は1,881円だったので、G3は意外に高い。


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こちらは店内に展示の本日から発売のCB1300のファイナルエディションのSPバージョン(フロントフォークやリアショック、ブレーキキャリパーが専用パーツ)。


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同じく、ブラックの通常バージョン。
うちのちゃこP弟さんもCB1300に一時期乗っておりました。


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点検等を待つ間、お客が好きに使って良い待合室に置かれた非売品の本やサインなど。
右側の厚い本は「本田技研工業75年史」とその「資料編」。


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「資料編」は年毎に発表した車種が載っているので面白い。
1997年のページはドリーム50が載っています。消費税はこの年5%に引き上げ。


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20204年のページにはCBR250RRが載っています。マイナーチェンジでエンジン出力向上とカラーリング変更の我が家のニダ坊号がこのタイプ。
CBR1000がRR-Rになり、CBR600RRも新型になった年です。


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さて、まだ時間がありますので、早いのですが恒例の交差点のはす向かいのマックにお昼を食べてまいりましょう。


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ということで、やってきましたマクドナルド。


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まだ11時前なので、お昼には早く、窓際の日当たりの良い席は数名お客さんがいますが、店内はご覧のようにガラガラ。


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で、ワダスが注文したのは、「N.Y.バーベキュー肉厚ビーフ&チーズセット」840円。


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セットはマックフライポテトMとコカコーラM。


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2/5(水)から期間限定で登場のN.Y.バーベキュー肉厚ビーフ&チーズ!
メニューの写真だとダブルビーフかと思ったら、上はバーベキューフィリングだったのね。ビッグマックの方が良かったかなぁ。
でも肉厚ビーフも食べ応えがあって美味しい。


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ということでマックもいただき1時間近くになったので、ホンダドリーム店へ戻ってきました。
ニダ坊号の点検と洗車が終わり、店の前に移動されてきました。


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Yさんから、点検内容を一通り説明を受けました。
ところで警告灯の件ですが、バッテリーのテストをミドトロニクスのバッテリーテスターで3回行ったところ、3回とも「×」が表示されたとのこと。
表示は3段階で「OK」は「充電が良好」、「LOW」が「要充電」、「×」は「バッテリーの故障」を表すようで、電圧は12.いくつかが出ているので始動は大丈夫ですが、おそらくバッテリーの内部が6槽に分かれているうちの一つが機能していないといった状態らしい。これが警告灯の作動に影響したかも、とのことでした。
一応バッテリーを交換するのであれば、メンテナンスパック会員の場合、定価2万3千円くらいのが2万1千円くらいになり、プラス工賃ということになります。
交換はひとまず検討と言うことで点検を終えました。
それでも今回点検の保証が6ヵ月又は1万キロが付きました。
・・・大丈夫なのでしょうか。


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最後、点検の特典としてBOXティッシュ3箱をお土産にいただきました。

ということで、4年半の点検が終わりましたが、やはり気になるのはバッテリー。
ドリやま君や於かぶちゃんはキックでスタートできます(於かぶちゃんはセルも併用です)が、ニダ坊号の場合はセルのみなので、ネットで調べると使用年数が約2~3年で寿命を迎えるのが一般的らしいので、万が一、ツーリング先で始動できなくなるとマズいので自分で新しいのに交換することにしました。
南海部品にはニダ坊号純正搭載のGSユアサは売っていないので、GSユアサの東北支社に電話で確認したところ、2りんかんが代理店だということなので(担当者は「イエローハット、イエローハット」と言ってましたが、イエローハット=2りんかんなのです。)、仙台泉2りんかんに行って買ってきました。


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純正で搭載されているのはGSユアサのYTZ7S。値段は税込18,280円。購入の際レジで電圧を図ったところ、12.89Vありました。
使用済みバッテリーは後日でも領収書を提示すれば無料で引き取ってくれます。
今週(3月の第2週)は寒いので次週暖かくなったら自分で交換します。

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