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先月末、仕事の打ち合わせでＤトラ子号で出かけたうちの奥さん。
打ち合わせ先に到着し、Ｄトラ子号から降りようとした際、サイドスタンドを出したつもりがちゃんと出ておらず、「あらららら～～？ヽ(◎Д◎;)ﾉ」という間に立ちゴけしてしまったそう。
本人曰く「スローモーションのように倒れて一生懸命踏ん張ったけどダメだった。」らしく、おもいっきりグヮッシャーン！！と倒れたのではないのでもちろんケガもなく、軽い車体のせいもあって自力で起こすこともできたとのこと。
まずは良かったです。


で、よくよく観察してみると、

・・・・ああ、やっぱり最後はレバーで車体を支えた模様で、若干曲がってしまいましたね(;´∀｀;)


こちら、ブレーキレバー。なんでもない場合はこのような感じ。


こちら、立ちゴケした際、地面に付いた方のクラッチレバー。少しですが丸く湾曲しました。



もっと重量級のバイクで立ちゴケすると、レバーは見事なほどグニャリと曲がったり、最悪折れて使い物にならなくなりますが、この程度の曲がりならばワダスもちゃこＰも、幸いなことに二人とも手がデカイので、特に問題なく操作できるので、このまま使いましょう(^_^；)