最近の晩ごはん

正月3ヶ日は毎朝餅を焼いて、アンコとか納豆とか雑煮を食べてました。
で、夜も、数の子とか筋子とかタラコだったり頂き物のマグロとか食べてましたが、こういう食事も毎日だとだんだんと飽きてきて、年末にばーちゃん家から白菜を何個か貰いましたので、それを使って、中国のお正月を真似て手作りギョーザに挑戦しました。

 

ワダスは昔から実家で手作りギョーザに慣れ親しんでいて、独身の頃なんか、姪っ子と一緒にギョーザの皮の包み方をよくやったものです。
当時3歳くらいだった姪っ子は上手く包めず、結局両方の手のひらでグルグルとボールのように丸めたりしてました(^∀^)が、それでも焼いてみると結構食べられる味に仕上がりました。
ワダグス、手作りギョーザは市販のものより絶対に美味いと信じて疑いません(`_´;)

一方奥さんは今回が2回目の手作りへの挑戦。ネットからレシピを打ち出して、分量とかを計算しながらの取組です。

 

【作り方】
白菜とニラはみじん切りにしたら、それぞれビニール袋に入れて塩をふり、空気で膨らまして混ぜ合わせ、その後よく水を絞ります。
豚ひき肉とエビを包丁でよく叩いたものと、すり下ろした生姜汁、お酒、醤油、塩コショー、片栗粉、ごま油を混ぜ合わせた調味料(これが妙に中華くさくて良い!)をボールに入れ、手でよくこねてタネを作り、これをギョーザの皮に包んでいきます。

 

慣れてるワダスは皮の「シワ」は1個に付き平均6回付けられましたが、奥さんは4回でした。
・・・・・・・・・まぁ、姪の「ボール」に比べれば、上出来です…..φ(。∀*)☆\(-_-)

 

ギョーザ3 

ギョーザの皮は薄いタイプを2袋(52枚)買ってきました。薄いタイプの方がモッチリでなくパリッとなるので、食べ飽きずいっぱい食べられます。焼き上がった後、中身が透けて見えるのもなんとなく本格的♪
焼く際は、焦げ目を付けたら熱湯を入れ蓋をして蒸し焼きにし、水気が飛んだら、最後ごま油を流してカリッとさせると歯ごたえも美味しい♪

ギョーザ1 【感想】
ということで、焼き上がったギョーザ52個、奥さんには大好評で、「どこのラーメン屋で食べるのよりも美味い♪」とのことで二人で全部平らげました。
なかなか上手くいったので、これからも時々(白菜もらった時など)手作りギョーザ・パーティだな、こりゃ。

 

【番外編】
昨年夏頃から、別に通風になったワケではありませんが、ハイボールにはまっているうちの奥さん(と一応ワダスもかな。ワダスは小雪さん効果ですけどね(^┰^)ゞ)、全く手が付けられることのなかった我が家のキュリオケースの中のウイスキー達をハイボールにして時々いただくようになりました。

最初は、オールドパー、次ぎにリザーブ、でそれも飲みきって、結局「山崎」や「響」まで空けてしまいました。

で、今度はビールを買いに行くのに合わせ、ウイスキーも買ってきたりしましたが、さすがに安いのはハッキリ言ってヒジョーに不味い!!

 

そこで奥さん、実家と電話で話した際に、「余ってるウイスキーがあったら、送って♪(^人^)」と頼んだらしく、ドドーンと届きました。

が!
ギョーザ2
・・・・NAPOLEON?・・・・VSOP?・・・・XO?ウイスキーはウイスキーでもブランデーウイスキーの数々・・・?

結局今は寒い時期なのでお湯割にして飲んでおります。それでも、

 

( ̄∇ ̄)「ああ、普通のハイボールが飲みてえ!」φ(。_*)☆\(-_-)

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