ボビたん、ボビたん病院へ行く!

みなさんこんぬづは、りゃん父です。
↑のタイトルは、ボビたんが主語で、ボビたん病院というのは、ボビたんが我が家に来る前の子犬の頃からの主治医の先生がいる病院のことで、その病院へ行く、という意味です。病院は先生の異動とかで時々変わります。

(前に何回も聞いたよ。)

・・・・ところが、今回ボビたん先生が勤めるこちら↓の病院は、ボビたん先生が院長なんだし、ホームページも新設したりして、本気で長く勤めていくんじゃないのかなと言う気がします。(確証はありませんが。)

「丘の上動物病院のホームページ」


さて、今日は、前回10月に行った、半年に一度の血液検査の結果を聞きに行ってきました。
なんだ今頃という感じもしますが、検査結果は電話で教えてはもらえないので、直接病院に行くことが必要なのです。(先生が固いのです。)


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ボ「なんかドキドキしるね。」


ボビたんは門脈シャントという先天性の疾患があり、我が家に来る前に開腹手術を2回受けています。
我が家に来てからは、血中アンモニア濃度が上がらないよう、サポートフードとサプリメントを中心にしたものを与えるという食餌療法を続けています。
で、本日の結果は以下のとおり(※ 専門用語が出てきますが、あくまで記録と言うことでご勘弁を(^人^;))

①BTR(分岐鎖アミノ酸チロシンモル比)が5.15。(半年前よりは改善)
 数値的には8以上が望ましく、3.5以下だと肝機能不全ということになります。

②中性脂肪が低いので、食餌にオリーブオイル等を加えること。
 ということで、我が家では人間にはおそらく提供されない、カナダ産フラックスシードオイル「アマニ油」の一番搾りをボビたん用に購入してきました。

③アルビミンが低めなので、現在肝臓サポートフードと普通のフードを混ぜて与えている割合を、普通のフード多めにする。
 で、サポート65%vs普通35%をこれからは、サポート55%vs普通45%に変えてみます。

④総胆汁酸が相変わらず高い。(門脈シャントがいまだ存在している証拠)



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ボ「良くなっているのかそうでないのかよく分かんなかったね。ヘヘヘヘヘ・・・。」

(と、ボビたんは笑っているのではなく、帰りの車の中が暑くてハーハー言っているだけです(~Q~;))

結果としては、積極的な治療は今のところ必要ありませんが、食餌療法でもう少し数値の改善が図られれば良い、といったところです。


頑張れ!ボビたん! やっちゃえ!●ッサン!

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ボビたん、ボビたん病院へ行く! への3件のコメント

  1. 美智 より:

    ボビたんのタン・・・もとい舌でろ~んは結構迫力ありますね!!

    >結果としては、積極的な治療は今のところ必要ありませんが、食餌療法でもう少し数値の改善が図られれば良い、といったところです。

    じゅりぃも数値が微妙なので、食餌療法でまた2か月後に血液検査です。
    もう10歳半ですからね。
    おばあちゃんわんこに両足突っ込みそうなところに来ているので、
    気をつけてあげねば!!と思います。

    • ちゃこP より:

      じゅりぃちゃん、もう10歳半ですか♪^_^
      いつ見ても若くて可愛いです〜。
      じゅりぃちゃんのほっぺ、ぷっくりしていてカワエエ。人差し指でツンツンしたくなっちゃいますワン(o^^o)

    • りゃん父 より:

      こんぬづは、りゃん父です。
      じゅりぃちゃんも舌ペロンしてますね。
      ボビたんは額のこうもりマークと長いベロでジーンシモンズ越えてます。

      アゴが小さいのと、前歯を何本か抜いたら、舌が収まらなくなってしまいました。

      ちなみにワダスも自分で自分の鼻が舐められます。
      (どーでも良いですが。)

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