ボビたん、ボビたん病院へ行く!

ボビたん病院とは。[1]


みなさんこんぬづは、りゃん父です。

本日(8日)、持病の関係で特に血中アンモニア濃度に注意が必要なボビたんの、半年に一回定例の血液検査(採取)、そしてフィラリアの検査のためにボビたん病院へ行って参りました。
血液を採取する日は、当日の朝は何も食べられません。
今は夜明けが早いので、病院へ出発する8時半ころまでボビたんをご飯に対する意識から逸らす必要がありますが、クレートに入れ車に乗せておくと落ち着いて騒がなくなります。こういう点はこの子は本当に聞き分けの良いいい子なのです。



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9時の診察開始の前に到着しましたが、すでに先客が2組。
ちゃこPの膝の上で診察を待つボビたん。非常に不満そう。
「腹減った~、なんか忘れちゃいませんか?」



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診察室でボビたん先生による診断。今回の体重は5.5kg(ちゃこP、心の中でガッツポーズ![2])。
股関節や後ろ足の触診。
「筋肉もあるし、膝の半月板もしっかりしてるし。」



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先生「皮膚は痒がったりしませんか?」
ちゃ「朝起きて伸び伸び[3]した際、腋や内またが湿っているときがあります。時々自分で舐めているんだと思います。」
先生「犬も人間ほどではないですが、足の裏や耳や腋の下に汗をかくんです。シャンプーの回数を多くしてください。」
りゃ(ええ~!ワンコも腋汗ってかくのですか?)



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聴診器による心音の確認。
「問題ありません。」。
この後採血のために10分ほどかかり、帰途に着きました。



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車の中で、「もう少しでご飯だからね。」の掛け声にガハガハで応えるボビたん。・・・つ、つば、溜まってるぞ!



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ウチに着くやダッシュで家に入るボビたん。


で、この後、ちゃこPが「あ!(|||`□´|||;;)」

(フィラリアの薬、700円に値上げされていたそうです^^;)


↓こちらの画像は、ボビたんが自分の体を舐めている証拠写真。
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【脚注】
^.タイトルは、ボビたんが主語で、ボビたん病院というのは、ボビたんが我が家に来る前の子犬の頃からの主治医の先生がいる病院のことで、その病院へ行く、という意味。病院は先生の異動とかで時々変わります。
^.フィラリアの薬は、5.65kgまでがSサイズの500円、5.7kgからはMサイズとなって倍の1,000円になるので、今回はSサイズで大丈夫だったということ。
^.伸び伸びとは、朝起きて飼い主に対する最初の行動として、両方の前足を伸ばし、お尻を上げて伸びをするということ。

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ボビたん、ボビたん病院へ行く! への2件のコメント

  1. うさぎ より:

    こんばんは~
    ご無沙汰しておりました。皆さまお元気そうで何よりです~
    ぼびたんも元気そうで嬉しいです。相変わらずカワイイ!
    我が家のチッチ爺も元気です、今週末フィラリアの検査かねて、ワンコドックもしてくる予定です。

    • りゃん父 より:

      うさぎさん、こんぬづは。
      チッチ君、元気ですか。
      フィラリア検査+ドッグドック、頑張ってください。
      我が家のボビたんも来月には11歳になります。
      人間にたとえると、結構なおっちゃんです。
      (ワダスもです(^o^;))

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