最近の晩ごはん(活ホタテ編)

みなさんこんぬづは、りゃん父です。


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昨日、ちゃこPの兄嫁さんから活ホタテがたくさん届きました。
本当にありがとうございます(^人^)

ということで、昨日の晩はホタテのお刺身を頂くことにしました。
まずは、ホタテの殻むき。

で、貝の殻むきと言えば、松島湾の焼き牡蠣食べ放題のプレハブ小屋で働くベテラン漁師の妻たちにも負けねえスゴ腕の持ち主、自称「家庭内水産加工業者」のワダグスりゃん父ちゃまの出番なのでありますよ、どーよ。

02
まずは、ホタテの貝殻の平らな方(色が黒い方)を下にして手に持って、平らな貝殻の内面に沿って、殻むき用ナイフを差し込み、貝の真ん中あたりにある、貝柱と貝殻のつながっている部分を切り離します。
そうすると、貝殻が開くので、残ったもう片方の丸みのある貝殻を下にして持ち、同じように切り離します。

で、ボビたんは食事後の水飲み中。結構このコは水をガブガブ、飲みっぷりの良いコです(・∀・)


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外した中身。
ザルの下には発泡スチロールのケースに入っていた氷の入ったビニール袋を敷いて、低温を保ちます。


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貝柱、ヒモ、内蔵を分けます。ヒモは塩もみして汚れやぬめりを取って刺身で食べます。
黒い部分はウロといって食べられません。
貝柱の周りのエラや生殖巣は、貝焼きの場合だとそのまま食べてしまいますが、今回は刺身なので丁寧に取り除きます。


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内臓を取り除いた貝柱はボールに保冷剤を入れて、低温を保ちます。


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ヒモは塩もみと湯通しを繰り返し、汚れやぬめりを取ります。
最後、丁寧に水で流して塩分を抜きます。


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ボビたんも期待しながら待機しておりますが、まるで監視労働。一時も離れません。
残念ながら、ボビたんのは無いんだよ(*´Д`)


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ホタテの刺身の完成!

左手前がヒモ。奥が貝柱。
右のマグロは、昨日のお昼、ラーメン屋に行った後、久々に立ち寄った塩釜魚市場仲卸市場で購入したメバチのトロ。

ホタテもうまい! メバチもうまい! 塩もみしたヒモもうまい!

兄嫁さま、大変ごちそうさまでございましたン♪(*^人^*)



09
で、一生懸命待っていてくれたボビたんには、恒例の抱っこによるチーズ。
ボビたんも、うまい!・・・か?


【殻むきと塩もみの動画はコチラ↓】

カテゴリー: 最近の晩ごはん, 涼々とボビたん   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

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