先週の土曜日（７月９日）、塩釜魚市場での買い物も兼ねて、奥さんと海鮮丼の「伸光」さんに朝ご飯を食べに行ってきました。


画像だとノボリの文字が裏表逆のミラー状態になっていますが、間違ってはおりませんので念のため。

「・・・・・おろ？鉄パイプの足場を組んで店を修理しとるで。そんなに震災で壊れたん？」


店の前には、鶴瓶師匠からの開店を祝う立派なブーゲンビリアが。

この花、鶴瓶の事務所とか送られてきたのではなく、鶴瓶さん自身のポケットマネーで買って送られてきたそうな。
ブーゲンビリアの花言葉は、「情熱」とか「私は貴方を信じます」。

震災に負けずに店を再開させた店主夫婦に対する思いがこもってますなぁ！(・∀・)

そういえば、「鶴瓶の家族に乾杯」。
震災復興を巡る再会の旅で、来月８月にロケで「伸光」さんにまたまたやってきて、テレビに映るそうな。

(^∀^)b「あ！それでお店直してたのね・・・・。」

(。∀*)☆＼(-_-；)


店の前に「営業中」の札が落っこちてたので、女将さんに教えたところ、工事用の鉄パイプの足場に、札を取付け始めました。

なんと、鉄パイプのすき間に割り箸を刺して、それに札のチェーンをかけるというやり方。

(||￣口￣)「そ、そんな・・・・・・・・・・・」


こちらは、塩釜市商工会議所の会報に載った記事。

「伸光」さん、昭和４４年から商売を始めたというから、４２年間、夫婦で海鮮丼やってきたのですね。

で、今日は、いつもの海鮮丼ではなく「うに丼」にしてみました。
新鮮なウニの下には、鮪の中おちがビッシリ敷き詰められています。

まいう～です～♪。+ﾟ(*´ｖ`*)ﾟ+｡


↓コチラは食後のサービスでいただいた「さくらんぼ」。


いつもの年ならこの時期すでに何度もいただいているはずが、今年は震災後余裕が無くて、ワダスにとっては今年初めての「佐藤錦」でした。


大変、ゴチになりもうした。テレビ頑張ってね♪(=^人^=)