みらいとおこめ、病院へ行く!

みなさんこんぬづは、りゃん父です。
我が家にやってきたみらいとおこめ、今日(9日)は初めて動物病院で診察を受けます。
二頭とも、これまでいたカインズ併設の病院で、避妊手術、10種混合ワクチン、狂犬病予防接種、マイクロチップ、ヘルニアの有無や治療、パテラの状態など簡単な診療は受けています。
今回から行く病院は以前涼々でお世話になった病院です。
ボビたんの時はボビたんのことを小さいころから知っているボビたん先生がいる病院でしたが、今回からはウチから近い涼ちゃん病院です。

初診である今回は、秋の健康診断ライトコース(触診、聴診、血液検査等)とフィラリア検査、おこめちゃんの背中のしこりの検査を行ってもらいました。


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まず、みらいちゃんの方は、先生の触診で右後ろ足が股関節又はひざ関節が良くないようで、正確にはレントゲンを撮ってみないと分からないが、左脚に頼る状態が見られるので、高い段差や飛び降り等に気を付けること。
心音などは問題なし。
目が短吻種によく見られる色素沈着が出ているので、乾かさないよう点眼薬を処方。
前足、後ろ足の皮膚に痒みがあり舐めた状況があるので、週1回程度シャンプーして乾燥させるのと、抗生剤の軟膏を処方。
フィラリアは感染なし。10月分はすぐに飲ませて、11月分は効き目の期間を少しでも長くするため、11月15日以降に投与。


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おこめちゃんの方は、左後ろ足が右足より筋肉が付いておらず細い。ただし、右足の方がパテラⅠ。
背中のしこりは2か所で、注射器で吸引し病理検査へ。出血等は見られず、おそらく老廃物が溜まってできたものだろうとのこと。
こちらも心音などは問題なし。
目の色素沈着もみらいちゃんと同じで、点眼をしていく。
フィラリアの感染はなく、こちらも同じく予防薬を2か月間投与。

以上が今回の初診の結果でした。
これ以外に血液検査は外注に出すので2週間後くらいに結果が出ます。


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ということで、まずは二頭の状態を知って、それに合わせた生活をさせていくことに気を付けてまいりたいと思います。

PS)ところで、パグのみらいちゃんは、人に対して友好的で、呼べば来るし常に人の足元にいようとします。
一方、ペキニーズのおこめちゃんは、一度抱き上げようと後ろから体を持ち上げたら驚いて暴れて以来、呼んでも寄って来ず遠くからこちらの様子を窺い、声をかけても微動だにしません。本とかネット情報以上の強情さですワン(-公-;)

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