ホンダのスーパーカブ

20130409_234342.JPG

今や世界企業の本田技研ではありますが、その世界に進出する原点となったのが、スーパーカブ。
当時誰も考えつかなった斬新なアイデアを満載した画期的なバイクだったのです。
蕎麦屋の出前持ちが片手でも運転できるようにアクセルとウインカーをハンドル右側に集中させ、ギアチェンジは遠心クラッチという足だけで操作できるいわゆるセミオートマ。
左手はクラッチ操作から開放されて全くの自由。その手軽さがバイクという乗り物の概念を根底から変えて世界的な大ヒットとなりました。

発売当初はホンダは自前の販売網(ディーラー)を有しておらず、町や村の自転車店や農機具店を代理店にして販売を展開。
そのことも、誰もが気軽に購入できるきっかけとなったわけです。

昔(ワダスが3〜4歳の頃)ワダスのオジもスーパーカブを購入しましたが、オマケでスーパーカブのプラモデルが付いてきました。それを2個もらって兄と一緒に作った思い出があります。

このオジ、当時ダイハツのミゼット(いわゆる軽オート三輪のヤツ)も購入。農作業に大活躍していました。
ただ、積載能力をはるかに超えるほどの稲藁を積んで走ったりするものですから、カーブで哀しいかな三輪車の宿命というか、重心を支えきれずにあえなく横転。それを見ていてゲラゲラ笑っていたら怒られた記憶があります。横転と言っても田んぼ道でゆっくりゴロリと倒れるので、大事故でもなく、けが人も出ず、車の方も壊れたりもせず、数人の大人が寄ってたかってヨイショと起こせるという、なんとものどかな出来事でした。

さて、世界のスーパーカブに話を戻すと、カブから派生したのがドリやま号のご先祖、市販レーサーのCR110。CRというのは「カブ・レーシング」の頭文字。
つまりカブがあって、CR110があって、長い年月を経てドリーム50が誕生したわけです。
カブって、実に偉大な存在の大先輩なのであります。
カブの後に出た、スズキのバーディーもヤマハメイトも普通に「カブ」と言われてしまうところが、普通なだけにおそろしくスゴイことなのであります( •̀ .̫ •́ )✧

カテゴリー: リトルカブ   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>